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みてるちゃんと5plusを徹底比較|家庭用防犯カメラの違いは?


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家庭の安心を守るために、防犯カメラを設置するご家庭が増えています。

その中でも人気を集めているのが、塚本無線の「みてるちゃん」シリーズ。

コスパに優れたエントリーモデル「みてるちゃん」と、機能が進化した上位機種「みてるちゃん5plus」は、どちらも口コミで高評価を得ています。

 

しかし、「どちらを選べばいいのか」「性能差はどれくらいあるのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。僕自身も子どものいる家庭を持つ立場として、安心とコストのバランスは非常に気になるポイントです。

 

この記事では、「みてるちゃん」「みてるちゃん5plus」を公平に比較し、それぞれのメリット・デメリットを整理しました。読後には、ご自身の家庭にどちらが最適かイメージできるはずです。

 

 

みてるちゃんシリーズとは?

塚本無線の信頼性

「みてるちゃん」シリーズを手掛けるのは、防犯機器専門メーカーとして長年の実績を持つ 塚本無線(WTW)。業務用の監視カメラシステムから家庭用の見守りカメラまで幅広く展開しており、日本国内でのサポート体制もしっかりしています。特に家庭用シリーズは「手頃な価格」「設置のしやすさ」「保証の安心感」で高く評価され、楽天ランキングでも常に上位に入っています。

家庭用に人気の理由

「みてるちゃん」シリーズが支持される理由のひとつは、専門知識がなくても使いやすい設計にあります。Wi-Fi接続によるシンプルなセットアップ、スマホアプリでの直感的な操作、さらに夜間でも鮮明に映せるカラービジョン機能が標準装備。
また、防犯目的だけでなく「子どもの帰宅確認」「ペットの見守り」といった家庭ならではの用途にも対応できる柔軟さが魅力です。

みてるちゃん(WTW-188DOME)の特徴

基本スペックと機能

エントリーモデルにあたる WTW-188DOME(通称:みてるちゃん) は、家庭で導入しやすい価格帯ながら、必要十分な機能を備えています。

  • 500万画素の高解像度カメラ:顔やナンバープレートなど細かい部分も認識しやすい
  • 屋内外対応:防水・防塵設計で玄関や駐車場など屋外設置も可能
  • 夜間カラー撮影:暗所でも白黒ではなくカラーで映像を確認できる
  • Wi-Fi接続:有線配線が難しい場所でも設置しやすい
  • パンチルト機能:上下左右に首を振って広範囲をカバー
  • 自動追跡:動く対象をカメラが自動で追尾

基本的な「防犯」「見守り」の用途であれば、十分に対応できる性能です。

メリットと注意点

メリット

  • コストパフォーマンスが高い
  • 初心者でもスマホアプリを使えばすぐに操作できる
  • 設置場所を選ばず柔軟に対応できる

注意点

  • AI人物検知などの高度な機能は非搭載
  • 高度なセキュリティ管理(例:複数拠点の同時監視など)には不向き
  • 画質は十分だが、最新モデルと比べるとやや見劣りする部分もある

「まずは家庭に防犯カメラを導入したい」「コストを抑えつつ子どもの見守りに使いたい」という方に向いているモデルといえます。

みてるちゃん5plusの特徴

進化したスペックとAI機能

「みてるちゃん5plus」は、従来モデル(WTW-188DOME)の機能をベースに、さらに進化した上位モデルです。

  • 高画素化(約800万画素クラス):より鮮明な映像で、人の顔や小さな動きまで確認しやすい
  • AI人物検知機能:人を検出して通知するため、動物や風の揺れによる誤検知を減らせる
  • 夜間性能の強化:従来のカラー撮影に加え、低照度でもノイズの少ない映像を実現
  • Wi-Fi安定化:通信環境が弱い場所でも映像が途切れにくい
  • スマホ連携の向上:アプリ通知がスムーズで、複数台管理にも対応しやすい

メリットと注意点

メリット

  • 最新のAI検知によって誤作動が少なく、安心感が増す
  • 子どもの帰宅や来訪者など、重要なシーンを逃さず通知
  • 高画質なので、録画データの証拠性が高い

注意点

  • 価格は無印モデルよりやや高め(5,000円前後の差)
  • 高機能であるがゆえに、スマホ設定に慣れていない人にはやや複雑に感じる場合がある
  • 基本的な「見守り」用途だけなら、無印でも十分対応可能

「安心感をさらに高めたい」「誤検知を減らして効率的に監視したい」という方に適したモデルです。

みてるちゃんと5plusの比較

画質・機能の違い

  • みてるちゃん(WTW-188DOME):500万画素カメラ、パンチルト、自動追尾、夜間カラー撮影
  • みてるちゃん5plus:約800万画素クラスに進化、AI人物検知搭載、夜間性能強化、通信安定化

👉 日中・夜間の映像の鮮明さや、人物検知の精度では「5plus」が明らかに優れています。逆に、単純な「見守りカメラ」としての利用なら無印でも大きな不足はありません。

価格・コストパフォーマンスの違い

  • みてるちゃん:1台あたり約12,000〜15,000円前後
  • みてるちゃん5plus:同等セットで約5,000円ほど高額

👉 初期費用を抑えて導入するなら無印が有利。複数台設置する場合も、コストの差が大きくなります。一方、「1台で確実な性能を求める」場合は5plusの方が満足度は高いでしょう。

どんな人におすすめか?

  • みてるちゃん(WTW-188DOME)がおすすめな人
    • コスパを重視したい
    • 初めて防犯カメラを導入する
    • 子どもやペットの見守り中心で利用する
  • みてるちゃん5plusがおすすめな人
    • 高画質で細部まで記録したい
    • 誤検知を減らして効率的に監視したい
    • 来訪者や不審者の監視など、防犯性能をより重視したい

口コミから見る実際の使用感

良い口コミの傾向

みてるちゃん(WTW-188DOME)

  • 「初期設定が思ったより簡単で、スマホ連携もスムーズ」
  • 「玄関先や駐車場を見守るのに十分な画質」
  • 「夜間カラー映像が予想以上に見やすく、防犯灯代わりにもなった」
  • 「価格を考えるとコスパが非常に高い」

みてるちゃん5plus

  • 「AI人物検知のおかげで誤通知が減り、安心感が増した」
  • 「画質がさらに向上し、録画を確認すると顔まで鮮明」
  • 「通知のレスポンスが速く、スマホアプリも安定している」
  • 「屋外に設置しても映像が途切れにくく、信頼性が高い」

悪い口コミ・注意点

みてるちゃん(WTW-188DOME)

  • 「人以外の動き(猫や植木の揺れ)にも反応してしまう」
  • 「Wi-Fi環境が弱いと映像が途切れることがある」
  • 「説明書がややわかりにくく、慣れるまで時間がかかった」

みてるちゃん5plus

  • 「価格が高めなので、複数台設置には負担が大きい」
  • 「機能が多く、設定項目がやや複雑」
  • 「AI検知は便利だが、100%ではなくたまに誤検知もある」

まとめ:あなたに合うのはどっち?

コスパ重視なら「みてるちゃん(WTW-188DOME)」

  • 初めて防犯カメラを導入する方
  • 子どもやペットの見守りを中心に使いたい方
  • 価格を抑えつつ、基本機能はしっかり欲しい方

「無印のみてるちゃん」は、必要十分な機能を持ちながら手頃な価格で導入できるのが最大の魅力です。防犯だけでなく、日常の安心確認にもぴったりな1台です。

安心感と高機能重視なら「みてるちゃん5plus」

  • より高画質で確実に映像を残したい方
  • AI人物検知で誤作動を減らしたい方
  • 家族の安全を最優先に考え、少し高くても安心感を重視したい方

「5plus」は、従来機をさらに進化させた安心感のあるモデル。誤通知を減らしたい、夜間も鮮明に監視したいというニーズに応えてくれます。

 

家庭の安心を守るために、まずは「自分の目的に合ったモデル」を選ぶことが大切です。

  • コスパ重視派:みてるちゃん(WTW-188DOME)
  • 安心・高機能派:みてるちゃん5plus

👉 楽天での口コミや最新価格をチェックして、ご家庭に最適な1台を選んでみてください。

 

 

FAQ(よくある質問)

Q1. みてるちゃんの設置は素人でもできますか?

A. はい。Wi-Fi接続とスマホアプリのインストールが基本です。電源を取れる場所であれば、専門業者に依頼しなくても自宅で設置可能です。

Q2. 防水性能はどの程度ですか?

A. 屋外対応モデルのため、防水・防塵設計(IP66相当)で雨風に強い仕様です。玄関先や駐車場などにも安心して設置できます。

Q3. 複数台を同時に管理できますか?

A. 可能です。専用アプリ上で複数台のカメラを登録し、切り替え表示や同時管理ができます。

Q4. 録画データはどこに保存されますか?

A. microSDカード、またはクラウド保存に対応しています。必要に応じて録画方法を選択可能です。

Q5. みてるちゃんと5plus、どちらを選べばいいですか?

A. コスパを優先するなら「みてるちゃん」、高機能と安心感を求めるなら「5plus」がおすすめです。

みてるちゃん vs 5plus 比較表

項目 みてるちゃん(WTW-188DOME) みてるちゃん5plus
型番 WTW-188DOME (WTW-5PLUS系)
画素数 500万画素 約800万画素
対応場所 屋内外対応(防水・防塵) 屋内外対応(防水・防塵強化)
夜間撮影 夜間カラー 夜間カラー+高感度強化
通信 Wi-Fi(アンテナ内蔵) Wi-Fi安定化モデル
主な機能 パンチルト、自動追尾 パンチルト、自動追尾、AI人物検知
外観 ドーム型 ドーム型(デザイン改良)
録画方法 microSD/クラウド対応 microSD/クラウド対応
保証 1年保証 1年保証
価格帯 約1.2〜1.5万円 約1.7〜2.0万円
おすすめ層 初心者・コスパ重視 高画質・安心重視