SMG-A361-WLとSMG-A360の違いは?タイガーもちつき機を徹底比較
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お正月やお祝いごとに欠かせないおもち。
つきたての柔らかいおもちを家族みんなで食べる時間って、とても幸せですよね。
でも、昔ながらの杵と臼でつくのは大変…。
そこで便利なのが 家庭用もちつき機 です。
今回ご紹介するのは、タイガー魔法瓶の 「SMG-A361-WL」。
シリーズ名どおり「力じまん」と呼ばれるほど、しっかりとしたつき上がりが特長の一台です。
さらに前モデルのSMG-A360から進化し、パンやうどん生地づくりにも対応。おもちだけでなく、日常使いできる調理家電としても注目されています。
この記事では、SMG-A361-WLの魅力や前モデルとの違い、実際の口コミやおすすめポイントを、わたしの目線でわかりやすくご紹介します。購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
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目次
タイガー「SMG-A361-WL」ってどんなもちつき機?
基本スペックと特徴
タイガー魔法瓶の「SMG-A361-WL(ミルキーホワイト)」は、最大2升(約3.6L)までのおもちがつける大容量タイプのもちつき機です。
年末年始の餅つきはもちろん、親戚や友人を招いたホームパーティーにも活躍するサイズ感。
「力じまん」というシリーズ名のとおり、力強いモーターでしっかりつくのが特長で、ふっくらとコシのあるおもちに仕上がります。さらに、パンやうどんの生地作りもできるので、一年中活躍する調理家電として使えるのも嬉しいポイントです。
基本情報をまとめるとこちらです。
項目 | SMG-A361-WL |
---|---|
メーカー | タイガー魔法瓶 |
型番 | SMG-A361-WL |
カラー | ミルキーホワイト |
容量 | 1〜2升(約1.8〜3.6L) |
特徴 | 2モーター式で安定した「つき」と「ねり」 |
対応 | もち米/パン生地/うどん生地 |
サイズ | 幅45×奥行31×高さ35cm |
重量 | 約11kg |
保証 | 1年間 |
前モデル(SMG-A360)との違い
「SMG-A361-WL」は、前モデル SMG-A360 をベースに改良された後継機です。
違いを一言でいえば、モーター方式が進化したことで、より力強く、安定した動作が可能になりました。
- SMG-A361-WL:2モーター式(つき専用+ねり専用) → 仕上がりにムラが少なく、パンやうどん生地にも強い
- SMG-A360:シングルモーター方式 → もちつきは可能だが、多用途性にやや制限あり
つまり、同じ2升サイズながらも、「おもち+パン・うどん」まで幅広く楽しみたい人にはSMG-A361が最適と言えます。
わたしがSMG-A361-WLをおすすめする理由
おもちがふっくら仕上がる「2モーター式」
SMG-A361-WLの大きな特徴は、「つき」と「ねり」を別々のモーターで行う2モーター式を採用していること。
従来の1モーター方式だと力が分散してしまい、仕上がりにムラが出ることもありましたが、このモデルならしっかりと力強くおもちをついてくれます。
そのおかげで、ふっくらしていてコシのある、まるで職人がついたようなおもちが家庭で楽しめます。
おもち以外にも使える「パン・うどん生地機能」
「もちつき機は年末年始しか使わないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
でもこのSMG-A361-WLは、パン生地やうどん生地のこねにも対応しているので、一年を通して活躍します。
休日に子どもと一緒にパン作りを楽しんだり、暑い夏には冷たいうどんを手打ちしてみたりと、食卓の楽しみ方がぐんと広がるのが魅力です。
大容量2升対応で家族や親戚と楽しめる
SMG-A361-WLは、最大2升(約3.6L)までつける大容量タイプ。
「お正月は親戚みんなで集まるからたくさんおもちを準備したい」というご家庭にぴったりです。
一度に多めに作れるから、その場で食べる分と冷凍保存用の分をまとめて作れるのも便利。
家族みんなでつきたてのおもちを囲めば、おうち時間がより特別なものになります。
口コミでわかる実際の使い心地
良い口コミまとめ
購入者の声を見ていると、まず多いのが 「おもちが本当にふっくらして美味しい!」 という感想です。
特に2モーター式の効果を実感する人が多く、「コシがあってのびが良い」「市販のおもちより断然おいしい」という声が目立ちます。
また、パンやうどん生地づくりを試した方からは、
- 「パン生地がしっとりして発酵もうまくいった」
- 「子どもと一緒にうどん作りを楽しめた」
といった口コミもあり、一年中出番がある家電として重宝されているようです。
さらに「スイッチ操作がシンプルでわかりやすい」「説明書も見やすくて安心」という声も多く、機械が苦手な人でも使いやすい点も評価されています。
気になる口コミとその対策
一方で、いくつかの口コミでは以下のような声もありました。
- 「サイズが大きくて収納場所に困る」
→ 幅45cm×奥行31cm×高さ35cmとやや大きめなので、使用頻度が高い人は出しっぱなしで使える場所を確保しておくと安心です。 - 「重さが約11kgで持ち運びが大変」
→ 一度設置してしまえば安定感は抜群。移動が必要ならキャスター付きワゴンに置くなど、移動しやすい工夫がおすすめです。 - 「お手入れに少し手間がかかる」
→ 内釜や羽根は取り外して洗えるので、使ったらすぐに水に浸けておくと洗いやすいです。使用後のひと工夫で負担を軽減できます。
つまり、良い口コミでは「仕上がりの美味しさ」や「多用途性」「操作の簡単さ」が高評価。
気になる点もあるものの、ちょっとした工夫でカバーできるレベルと言えそうです。
他モデルとの比較
前モデルSMG-A360との違い
タイガー「力じまん」シリーズの前モデル SMG-A360 と比べると、SMG-A361-WLの進化ポイントはやはり モーター方式 にあります。
- SMG-A361-WL:2モーター式(つき専用+ねり専用)で、力強さと安定感が向上
- SMG-A360:シングルモーター式で、もちつきは可能だが多用途性はやや制限
どちらも容量は同じ2升ですが、仕上がりの安定性やパン・うどん生地作りまで考えるとA361の方が安心。
価格差はあっても「長く使うならA361を選んだ方が満足度が高い」という口コミも多く見られます。
他社製もちつき機との違い(象印・シロカなど)
他メーカーの人気モデルと比べても、SMG-A361-WLは「大容量+多用途」という点で優位性があります。
- 象印 BS-ED10(1升タイプ)
→ 省スペースで使いやすいが容量は1升まで。コンパクト志向なら◎、大家族には不向き。 - シロカ 2升タイプ
→ 価格はやや抑えめ。ただし、モーター性能や耐久性でタイガーに一日の長あり。
つまり、「大容量で、かつおもち以外にも活用したい人」にはSMG-A361-WLがベストバランスと言えます。
一方で「省スペース」「価格重視」を優先するなら他社モデルも候補になりますが、総合力ではタイガーの安心感が強いです。
購入前に知っておきたいQ&A
Q1. 価格と保証はどうなっているの?
A. SMG-A361-WLの実売価格はお店や時期によって差がありますが、3万円台〜4万円前後が目安です。
公式には1年間のメーカー保証がついているので、初期不良や故障にも安心して対応してもらえます。長く使う家電だからこそ、タイガーブランドの安心感は大きいですね。
Q2. サイズや重さが心配…置き場所はどうする?
A. サイズは幅45×奥行31×高さ35cm、重さは約11kgと、確かにちょっと大きめ。
おすすめは、キッチンの床置きスペースやキャスター付きワゴンに設置すること。移動しやすく、使いたいときにサッと出せます。
一度置き場所を決めてしまえば、安定感があるので安心です。
Q3. お手入れは大変?
A. 内釜や羽根は取り外して水洗い可能です。使用後にすぐ水に浸けておくと、こびりつきが落としやすくなります。
部品点数は多くないので、慣れてしまえば手間はそれほど感じません。
「つきたてのおもちが食べられる喜びを考えたら、このひと手間は全然OK」という声も多いですよ。
Q4. 1升だけでも問題なく使える?
A. はい、1升からでも問題なく使用可能です。
「2升だと多すぎるけど、たまにはたっぷり作りたい」という方にも向いています。少量から大容量まで柔軟に対応できるのは、SMG-A361-WLの強みです。
まとめ&購入案内
タイガー魔法瓶の SMG-A361-WL は、
- 力強い「2モーター式」でふっくらコシのあるおもちがつける
- パンやうどん生地作りもできて一年中活躍
- 最大2升まで対応の大容量で、家族や親戚との集まりにもぴったり
という、まさに「おうちのもちつき機」の決定版といえるモデルです。
前モデル(SMG-A360)から進化したポイントは多く、口コミでも「買ってよかった!」という声が多数。
お正月だけでなく普段の料理にも使えるので、コスパも満足度も高い一台です。
つきたてのおもちを家族で楽しみたい方、イベントごとをもっと盛り上げたい方にはぴったり。
わたし自身も「これなら長く使える」と実感できる一押しモデルです。
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