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【象印BS-ED10-WA】家族で楽しむ全自動もちつき機レビュー


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年末年始やお祝いごとに欠かせない「おもち」

でも、臼と杵を用意して家でつくのは大変ですよね。

 

そこで便利なのが、ボタンひとつで蒸す・つく・こねるまでを任せられる 象印のマイコン全自動もちつき機「BS-ED10-WA」 です。

 

わたし自身、子どもと一緒におもちを丸めたり、つきたてを食べる時間がとても好きで、この製品があるだけで「お正月準備のワクワク感」がぐっと増しました。

 

この記事では、実際に使って感じた魅力や口コミ、他モデルとの違いを交えながら、「BS-ED10-WA」がなぜおすすめなのかを詳しくご紹介します。

 

 

象印「BS-ED10-WA」とは?

シリーズ「力もち」の特徴

象印のもちつき機シリーズ「力もち」は、長年人気を集めている定番モデル。
「蒸す」「つく」「こねる」の工程をマイコンで自動制御してくれるので、初心者でも安定した仕上がりが期待できます。シリーズ名の通り、しっかりとした「つき上がりの力強さ」も魅力です。

基本スペックと容量

  • 型番:BS-ED10-WA
  • 容量:5合~1升(約0.9~1.8kgのおもちが作れる)
  • カラー:ホワイト
  • 機能:もちつき/パン生地づくり/味噌づくり
  • サイズ:幅約25cm × 奥行35cm × 高さ28cm
  • 重量:約10kg
  • 保証:メーカー1年保証

1升まで対応できるので、親戚が集まるお正月やイベントにもぴったり。
少量の5合からでも仕込めるので、普段づかいで「週末にちょっとだけおもちを楽しみたい」ときにも活躍します。

わたしが推す理由

家族でお餅作りを楽しめる

おもちを家でつくと、子どもたちが「丸めたい!」と大喜び。わたしの家庭でも、お正月前にBS-ED10-WAを使って家族で餅つきをするのが恒例になっています。
もちつき機が蒸すところから仕上げまで自動でやってくれるので、大人は安心して見守りながら、子どもたちは熱々のおもちを丸める作業を楽しめます。まさに食育にもなる体験型イベントです。

パン生地・味噌まで作れる万能性

「もちつき機=お正月だけ」というイメージを持たれる方も多いですが、この機種は違います。パン生地をこねたり、味噌を仕込むことも可能。
わたしは週末に子どもと一緒にピザを作るとき、この機能が大活躍。パン生地をこねるのって意外と重労働ですが、BS-ED10-WAならボタンひとつ。仕上がりも安定しているので助かっています。

マイコン全自動で失敗知らず

餅つきって「水加減」「蒸し加減」で失敗しがち。でも、この機種はマイコンが最適なタイミングで制御してくれるので、安定してつきあがります。
わたし自身、最初は「ちゃんとつけるかな?」と不安でしたが、今では安心して任せています。操作もシンプルで、取扱説明書どおりに準備すれば誰でも簡単。初めてもちつき機を買う人にも安心のモデルです。

口コミからわかるリアルな評価

良い口コミ(仕上がり・使いやすさ)

購入者の口コミでは、まず多くの方が 仕上がりの良さ を高く評価しています。
「コシのあるおもちができる」「つきたては本当においしい」といった声が目立ちます。また、マイコン全自動の操作性についても「ボタンを押すだけで簡単」「説明書通りにすれば失敗しない」と、初めてもちつき機を使う人でも安心できるという感想が多くありました。

さらに「パン生地や味噌も作れて便利」「年中使えるのが嬉しい」と、多用途に使える点に満足している声も多いです。

気になる口コミ(サイズ・音など)

一方で、いくつか気になるポイントもあります。
まず本体のサイズと重量。約10kgあるため「持ち運びは少し大変」「収納場所をとる」という意見もちらほら見られます。
また、餅をついているときはそれなりに音がするので、「夜間の使用は控えている」という口コミもありました。

ただし、「つきの力強さの裏返し」と理解している人も多く、総じて大きな不満にはつながっていない印象です。

他モデルと比べてどう?

同じ象印シリーズとの違い

象印の「力もち」シリーズには、容量や機能が少しずつ異なるモデルがラインナップされています。
BS-ED10-WAは 5合~1升対応の標準サイズで、家庭用としてはちょうど使いやすい大きさ。

一方で、より大容量タイプの「BS-ED20」などは2升まで対応できるので、大家族やイベントで大量におもちを作る家庭におすすめです。逆に、少人数での利用が多い方は「BS-GC20」などのシンプルモデルでも十分かもしれません。

つまり、BS-ED10-WAは“標準サイズ×多機能”のバランス型モデルとして位置づけられます。

他社もちつき機との違い

他社からも、アイリスオーヤマや東芝などのもちつき機が販売されています。

  • アイリスオーヤマ:比較的価格が抑えめで、コンパクトなモデルも多い。ただし機能は「蒸す・つく」が中心で、パン生地や味噌作りまでは対応していない場合が多い。
  • 東芝(PFCシリーズなど):こちらも性能は安定しているが、象印と比べるとシリーズ展開がやや少なめ。

その点、BS-ED10-WAは 多用途に使える機能性象印ブランドの安心感を両立しているのが強み。
「おもち専用」ではなく、「日常の料理シーンにも活かせる」点が、他社製品との差別化ポイントです。

こんな人におすすめ!

小さい子どもがいる家庭

おもちをつく過程は、子どもにとってまるでイベントのような体験。
BS-ED10-WAなら蒸すところから仕上げまで全自動なので、大人は安全面に気を配りながら子どもと一緒に「丸める」「食べる」を楽しめます。冬の食育にもぴったりです。

パンや味噌も作りたい人

「もちつき機は年に1回しか使わないかも…」と思う方もいるかもしれません。
でも、この機種は パン生地や味噌づくりにも対応しているので、1年中活用可能。
特にパン好きな方や手作り味噌に挑戦したい方には、料理の幅が広がる頼れる相棒になります。

初めてもちつき機を買う人

初めて購入する場合は「操作が難しいのでは?」と心配になりますよね。
BS-ED10-WAはマイコン制御&シンプルな操作ボタンで、取扱説明書に沿って準備すれば誰でも簡単。口コミでも「初めてでも失敗なくできた」と高評価が多く見られます。
もちつき機デビューに最適なモデルといえます。

まとめ・購入ガイド

価格と保証について

象印「BS-ED10-WA」は、楽天市場などで 2万円前後~2万5千円程度 が相場です。
また、メーカー1年保証がついているので、初期不良や故障にも安心。象印はサポート対応も安定しているブランドなので、長く安心して使える点もポイントです。

購入前に確認したいポイント

  • 収納スペース:本体は約10kgあるので、設置場所や収納場所を事前にイメージしておきましょう。
  • 使用シーン:お正月やイベントで一升までつくのか、普段づかいで少量だけなのか、用途に合わせて容量をチェック。
  • 音の問題:つき動作中はある程度の音が出るので、使うタイミングを考えておくと安心です。

購入はこちら

家族でのおもち作りをもっと手軽に、もっと楽しく。
「BS-ED10-WA」があれば、お正月はもちろん、パンや味噌づくりでも毎日の料理がちょっと特別になります。

 

👉 象印 マイコン全自動もちつき機 力もち BS-ED10-WA ホワイト(楽天市場)

✅ まとめ

  • 「BS-ED10-WA」は 家族イベントにぴったり の全自動もちつき機。
  • パンや味噌にも使える多用途性で、年中活躍できる。
  • マイコン全自動で初心者でも安心。口コミでも高評価。
  • 購入時は サイズ・収納場所・音 を確認しておくと失敗なし。

FAQ(よくある質問)

Q1:BS-ED10-WAでおもち以外に何が作れますか?

A:おもち以外にも、パン生地自家製味噌づくりに対応しています。パン生地はピザや食パン、ロールパンに活用でき、味噌は材料を入れてこねる作業を任せられるので手作り派に好評です。

Q2:一度にどれくらいのおもちが作れますか?

A:**5合(約0.9kg)~1升(約1.8kg)**まで対応しています。普段は少量で楽しみつつ、年末年始には親戚分までまとめて作れるのが魅力です。

Q3:お手入れは大変ですか?

A:蒸し容器や羽根などは取り外して丸洗い可能です。シンプルな構造なので、使用後に軽く洗って乾かすだけでOK。口コミでも「片付けが思ったよりラク」という声が多いです。

Q4:音はどのくらいしますか?

A:つき動作中は「ドンドン」と一定の音が出ます。日中の使用であれば特に問題ないレベルですが、深夜の利用は控えた方が安心です。

Q5:餅つき初心者でも失敗しませんか?

A:マイコン全自動なので、取扱説明書どおりに材料をセットするだけで大丈夫です。口コミでも「初めてでも美味しくできた」という声が多く、もちつき機デビューに安心のモデルです。

📊 スペック表

項目 象印 マイコン全自動 もちつき機 力もち BS-ED10-WA ホワイト
型番 BS-ED10-WA
容量 5合~1升(約0.9~1.8kg)
カラー ホワイト
機能 もちつき/パン生地/味噌づくり
操作 マイコン全自動
サイズ 約 幅25×奥行35×高さ28cm
重量 約10kg
保証 メーカー保証1年
価格帯 約20,000〜25,000円(楽天市場調べ)
特徴 標準サイズ×多機能。おもち・パン・味噌に対応。