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シロカ ホームベーカリーSHB-712と722の違いは?家族向けおすすめ解説


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パン好きのわたしにとって、毎朝焼きたてのパンを食卓に出せるホームベーカリーはとても魅力的な存在。

でも「SHB-712SHB-722、どっちを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いと思います。

 

今回は、シロカの人気モデル SHB-712SHB-722 をわたし自身の目線で比較し、家族で使うときにおすすめのポイントを分かりやすく解説します。

価格・機能・違いをしっかりチェックして、ご家庭に合った一台を選んでみてくださいね。

 

 

シロカ ホームベーカリーとは?

シロカのホームベーカリーは「全自動」で材料を入れるだけでパンやおもちが作れるのが特徴です。
特に人気の理由は以下の通りです:

  • 初心者でも失敗しにくい:計量して材料を入れるだけで完成
  • 幅広いメニュー:パンはもちろん、米粉パン・ジャム・ピザ生地・おもちまで対応
  • 家族向けサイズ:2斤まで焼けるモデルが多く、食べ盛りの子どもがいる家庭にぴったり
  • コスパの高さ:1万円台前半から購入でき、手軽に導入できる

わたし自身も感じるのは、パン屋さんに買いに行かなくても「子どもと一緒に焼き立てパンを楽しめる時間」が増える点。忙しい朝や週末のごはん作りがぐっと楽しくなる家電なんです。

SHB-712 の特徴とメリット

1. コスパに優れたベーシックモデル

シロカ SHB-712 は、ホームベーカリー初心者にも手に取りやすい価格帯(約12,000〜13,000円)で購入できるモデルです。2斤まで対応しているので、家族4人でも朝食用に十分なサイズ。わたしのように「市販のパン代を少しでも節約したい」と考えている家庭には特におすすめです。

2. 29種類のメニュー搭載

搭載されているメニューは29種類。食パンや早焼きパンはもちろん、米粉パンやおもち、ピザ生地、ジャムまで作れます。子どものおやつや季節行事に合わせたメニューが作れるので、飽きがこないのも魅力。

3. 全自動&13時間タイマーで楽ちん

材料を入れてボタンを押すだけで、こね・発酵・焼き上げまで全自動。さらに13時間タイマーを使えば、夜セットして朝に焼き立てパンが完成するので、忙しい朝でも「焼きたての香り」で1日を始められます。わたしのように朝はバタバタしているママにとって、とても助かる機能です。

4. 扱いやすいサイズ感

本体サイズは約26 × 36 × 31cm、重さは約4.1kgと、キッチンに置きやすいサイズ感。比較的コンパクトなので、狭めのキッチンでも収納や設置に困らないのも安心ポイントです。

まとめ(SHB-712 のメリット)

  • 価格が手頃でコスパ良し
  • メニュー数が豊富で家族向け
  • 13時間タイマーで生活リズムに合わせやすい
  • コンパクトで扱いやすい

シロカの中でも「コストを抑えつつも多機能に楽しみたい」という家庭にぴったりのモデルだと感じます。

SHB-722 の特徴とメリット

1. SHB-712の後継に近いモデル

SHB-722 は SHB-712 とほぼ同じスペックを持ちながら、細かなデザインや使いやすさに改良が加えられたモデルです。基本機能(29メニュー・2斤対応・13時間タイマーなど)はそのままなので、安心して選べる後継モデルという位置づけです。

2. シンプルで洗練されたデザイン

本体のデザインは SHB-712 に比べて少しスタイリッシュに仕上げられており、キッチンに馴染みやすい印象。特に「家電は見た目も大事」と考える人や、インテリアとの調和を重視する家庭にはうれしいポイントです。

3. サイズ・重量のわずかな違い

サイズはほぼ同等(約26 × 36 × 31cm)ですが、重さが約4.2kgと若干変わっています。数字だけ見ると微差ですが、しっかりした安定感が欲しい人には安心材料になるかもしれません。

4. 価格はやや高め

販売価格はおおむね 13,000〜14,000円前後。SHB-712より少し高めに設定されています。その分「新しさ」「デザイン性」に価値を見出せる人におすすめです。

まとめ(SHB-722 のメリット)

  • 基本性能は SHB-712 と同等で安心
  • デザインがより新しくスタイリッシュ
  • 後継モデルに近く、新鮮さがある
  • 安定感のあるつくり

コスパを取るなら SHB-712 ですが、「新しいモデルを選びたい」「見た目も重視したい」方には SHB-722 の方が満足度は高いと思います。

SHB-712 と SHB-722 の比較表

両モデルの違いを一目で確認できるよう、主要なスペックや価格帯をまとめました。

項目 SHB-712(WS) SHB-722
メーカー シロカ(siroca) シロカ(siroca)
容量 最大2斤(1斤・1.5斤対応) 最大2斤(1斤・1.5斤対応)
メニュー数 29種類 29種類
主な機能 食パン、米粉パン、早焼き、おもち、ピザ生地、ジャムなど 食パン、米粉パン、早焼き、おもち、ピザ生地、ジャムなど
タイマー 13時間タイマー 13時間タイマー
サイズ 約26 × 36 × 31cm 約26 × 36 × 31cm
重さ 約4.1kg 約4.2kg
消費電力 ヒーター500W/モーター50W ヒーター500W/モーター50W
デザイン シンプル(従来型) よりスタイリッシュ
価格帯(目安) 約12,000〜13,000円 約13,000〜14,000円
保証 1年間 1年間

表からわかること

  • 性能はほぼ同等:容量・メニュー数・機能は大きな差なし。
  • 価格差:SHB-712 の方がやや安いので、コスパを重視する人におすすめ。
  • デザイン性:SHB-722 は新しい分、見た目の印象がアップ。

つまり、性能は同じでも「価格重視か、デザイン重視か」で選び方が変わってきます。

どちらを選ぶべき?わたしのおすすめポイント

SHB-712 と SHB-722 は、スペックや機能に大きな違いがないため「どっちを選んでも失敗しにくい」というのが正直な印象です。ただし、実際に家庭で使うことを考えると選び方のポイントが見えてきます。

コスパ重視なら SHB-712

わたしが一番に感じるメリットは 価格の安さ。基本性能が同じなら、少しでも出費を抑えられる方が家計にやさしいですよね。
子どもがいる家庭では食費もかさみがちなので、「おいしい手作りパンをお得に楽しみたい」という方には SHB-712 がピッタリです。

新しさ・デザイン重視なら SHB-722

一方で、SHB-722 は見た目が少しスタイリッシュで、インテリアにこだわりたい方におすすめです。キッチンに置きっぱなしにする家電だからこそ、デザイン性の高さは日々の満足度につながります。
また「せっかくなら新しいモデルを選びたい」という気持ちがある人にも向いています。

わたしの結論

  • コストを抑えても多機能に楽しみたい → SHB-712
  • 新しいデザインや見た目の良さを重視したい → SHB-722

どちらもパン作りの楽しさをしっかり味わえるので、最終的には「家計」か「デザイン」か、どちらを優先したいかで決めるのが良いと思います。

購入前によくある質問(FAQ)

Q1. 米粉パンは作れますか?

はい、どちらのモデル(SHB-712/SHB-722)も米粉パンに対応しています。グルテンフリー生活をしている方や、小麦アレルギーが気になるご家庭でも安心して利用できます。

Q2. おもち作りは簡単ですか?

材料(もち米)を入れてスイッチを押すだけで、こねからつき上げまで全自動でできます。お正月やお祝いごとに大活躍するので、買ってよかったと感じる声が多いです。

Q3. お手入れは面倒ではありませんか?

パンケースと羽根は取り外して洗えるので、基本的なお手入れはとても簡単です。使用後にすぐに水洗いして乾燥させれば、長持ちしやすくなります。

Q4. 音はうるさくないですか?

こねる工程では多少の音はしますが、掃除機やミキサーほど大きくはありません。夜間に使っても隣の部屋で寝ている家族の妨げになるほどではない、という口コミが多いです。

Q5. レシピは付属していますか?

はい、どちらのモデルにもレシピブックが付属しています。基本の食パンからバリエーションメニューまで載っているので、初めての方でも安心です。

まとめ

シロカのホームベーカリー SHB-712SHB-722 は、どちらも基本性能は同じで「2斤対応・29メニュー・全自動・13時間タイマー」と家庭で使うには十分すぎる機能を備えています。

違いをまとめると:

  • 価格を抑えて手軽に導入 → SHB-712
  • デザイン性や新しさを重視 → SHB-722

わたし自身は「コスパ重視でまずはホームベーカリーを試したい」と考えるので、SHB-712 を推したいですが、キッチンの雰囲気にこだわる方なら SHB-722 を選ぶのも大正解です。

 

焼きたてパンの香りで朝を迎える生活は、子どもたちも大喜び!ぜひ、ご家庭に合った一台を選んでみてくださいね。