東芝もちっ子 PFC-M116-W|家族で楽しむお餅・パン作りを徹底解説
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お正月といえば、やっぱり「つきたてのお餅」。でも実際に臼と杵でつくのは大変ですよね。
わたしも家族で「お餅を食べたい」と思っても、準備の手間や時間を考えるとちょっと腰が重くなってしまいます。
そんなときに便利なのが 東芝のもちつき機「もちっ子 PFC-M116-W」。
お餅作りはもちろん、パンやピザの生地までこなせる1台で、行事から日常まで幅広く活躍してくれるんです。
この記事では、東芝「もちっ子 PFC-M116-W」の特徴や口コミ、さらに他社製品との比較まで、わたし目線でフレンドリーに解説していきます。
「お正月用にもちつき器を検討している方」も「普段使いしたい方」も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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🔹東芝 PFC-M116-W「もちっ子」とは?
基本スペックと特徴
東芝「もちっ子 PFC-M116-W」は、2合から1升までのお餅が作れる家庭用もちつき機です。容量に幅があるので「少しだけ作りたいとき」も「家族全員で食べるとき」も両方に対応できるのが魅力。
さらに、ただお餅をつくだけでなく、パン生地やピザ生地、うどん、赤飯まで作れる多機能タイプ。お正月以外の普段使いでも活躍してくれるので、キッチンに置いても「年に一度しか使わない…」ということがありません。
サイズは幅25cm・奥行35cm・高さ27.5cmほど。炊飯器より少し大きめですが、収納棚や床置きで無理なく収まる大きさです。重量は約8.6kgとやや重さがありますが、その分しっかり安定して動作するので安心感があります。
使い勝手のポイント
- 操作がシンプル:ボタンを押すだけで蒸しからつきまで自動で完了。
- 1台多役:お餅に加えて、パンやピザ生地作りに使えるから「日常の調理家電」としても有能。
- 東芝ブランドの信頼性:壊れにくさやサポートの安心感もあり、長く使えるのがメリット。
わたし自身、「お餅専用だと年に一度しか出番がないかな?」と思っていましたが、パン生地作りに使えるなら出番がぐっと増えそうだなと感じました。
🔹比較対象モデルとの違い
タイガー SMG-A360 との比較
同じく1升まで対応できるもちつき機として人気なのが タイガーのSMG-A360。こちらも家庭用で定番の商品です。
スペックを簡単に並べるとこんな感じです。
項目 | 東芝 もちっ子 PFC-M116-W | タイガー SMG-A360 |
---|---|---|
容量 | 2合〜1升 | 3合〜1升 |
消費電力 | 約680W | 約600W |
重量 | 約8.6kg | 約10kg |
カラー | ホワイト | ホワイト系 |
機能 | もちつき、パン・ピザ生地、赤飯、うどん | もちつき、赤飯 |
価格帯 | 約15,000〜20,000円 | 約18,000〜23,000円 |
違いのポイント
- 容量:両方とも最大1升ですが、東芝は2合からOK → 少量でも使いやすい。
- 機能:東芝はパンやピザ生地にも対応、タイガーは基本的にお餅&赤飯専用。
- 重量:タイガーの方がやや重めで安定感はあるが、持ち運びは東芝の方がラク。
- 価格:大きな差はないが、東芝の方がややお手頃に手に入りやすい。
わたしの見解
「お正月にたっぷりお餅を作る専用機」としてならタイガーも安心感がありますが、日常的にパンやピザ生地も楽しみたい方には東芝がおすすめ。
とくに2合から対応できる点は、少人数家族や「ちょっと食べたいとき」に便利だなと感じます。
🔹こんな人におすすめ!
お正月や行事で一度にたっぷり作りたい方
お正月や親戚が集まる行事では「一度にたっぷりのお餅を作りたい!」というシーンが多いですよね。
東芝 PFC-M116-Wは 最大1升(約1.8L) まで対応しているので、家族みんなで食べられる量をまとめて用意できます。
臼と杵を準備する必要もなく、ボタン操作だけで蒸す→つくまで自動。わたしも「これなら年末の大掃除で疲れていても大丈夫かも」と思えるくらいラクなんです。
日常的にパンやピザ生地を楽しみたい方
実はこの「もちっ子」、お餅だけじゃなく パン生地やピザ生地、うどん、赤飯まで作れます。
「今日は子どもと一緒にピザを作ろう!」なんていうときにも大活躍。こね作業を機械がやってくれるので、わたしは材料を入れて待つだけ。
「お餅専用だと年に一度しか使わないのはもったいない」と思っていた方にこそおすすめです。行事から日常まで出番が多いので、コスパの良さを実感できますよ。
🔹実際の口コミまとめ(楽天・レビュー要約)
良い口コミ
- 操作が簡単:「ボタンを押すだけでお餅がつけるので助かる」「初めてでも失敗せずにできた」という声が多いです。
- お餅がふっくら美味しい:「市販のお餅より柔らかくておいしい」「子どもが喜んで食べてくれる」といったレビューが目立ちます。
- パンやピザ生地にも便利:「パン生地作りがラクになった」「ピザをよく作るので重宝している」という活用例も。
- 容量がちょうどいい:2合から1升まで対応しているので「少人数のときも、大人数のときも使えるのが便利」という意見。
気になる口コミ
- 重さがある:「8kg以上あるので持ち運びは少し大変」という声があります。
- 収納場所を取る:「サイズは炊飯器より一回り大きいので、置き場所に余裕が必要」という口コミも。
- お手入れがやや面倒:「部品を洗うのが手間に感じる」という意見も少数ながらありました。
口コミから見えるポイント
全体的に「美味しくて便利!」という満足度が高いですが、サイズ感や重さについてはあらかじめ考えておくと安心です。
わたし自身は「据え置きでもいいから安定して使える方が安心」と思うタイプなので、多少重いくらいなら気にならないかな、という印象です。
🔹よくある質問(FAQ)
お手入れは簡単?
内釜や羽根などの部品は取り外して洗えるので、基本的には水洗いでOKです。
ただしサイズが大きめなので、シンクに余裕があるとよりスムーズにお手入れできます。
パン生地はどれくらい作れる?
標準的なパン生地なら、食パン約2斤分までこねられます。
ホームベーカリーを持っていないご家庭でも、これ1台で「こね作業」を代用できるので便利です。
お餅以外にどんな料理ができる?
- 赤飯
- うどん生地
- ピザ生地
- お団子用のもち米生地
といったメニューに対応しています。お正月や行事用だけでなく、普段の食卓でも活用できます。
子どもと一緒に使って安全?
本体は安定感があり、稼働中に大きく動くことはありません。ただし、加熱部は高温になるため、小さなお子さんが触れないよう注意は必要です。
わたしの感覚では「子どもと一緒に準備して、つきあがったお餅を丸める」といった使い方が安心で楽しいと思います。
🔹まとめ
東芝「もちっ子 PFC-M116-W」は、
- 2合から1升まで幅広く対応できる柔軟性
- お餅以外にパンやピザ生地にも対応する多用途性
- 東芝ブランドの安心感
この3つが大きな魅力です。
タイガーなど他社モデルと比べても、少量対応や多機能性でメリットがあり、わたし自身「お餅専用だと出番が少ないのでは?」と思っていた不安が解消されました。むしろ日常的にパンやピザ生地作りで活躍してくれそうで、家族で楽しむ時間が増えるなと感じています。
もしあなたが…
- お正月に家族でつきたてのお餅を楽しみたい
- 普段からパンやピザを子どもと作りたい
- 1台で長く使える調理家電が欲しい
そんな希望をお持ちなら、この「もちっ子」は間違いなく候補に入れてほしい商品です。
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早めに準備しておけば、お正月や行事はもちろん、普段の食卓でも大活躍してくれるはずです。
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