IGU-P3を選ぶメリットとデメリット|他モデルとの違いも解説
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こんにちは、わたしは40代の独身女性です。
最近「おうちで手軽に色んな料理を楽しみたいな〜」って思うことありませんか?
焼肉やお鍋、そして友達が来たときのたこ焼きまで。だけど、それぞれ専用の調理器具を揃えるとキッチンがごちゃごちゃしちゃうんですよね。
そこで今回チェックしたのが、アイリスオーヤマの 「IGU-P3」 というグリル鍋。
この子、1台で「焼く」「煮る」「たこ焼き」の3役をこなせる万能選手なんです。
しかもコンパクトだから食卓に置いても邪魔にならないし、見た目もシンプルでいい感じ。
この記事では、IGU-P3の特徴やメリット・デメリット、さらに他モデルとの違いも分かりやすくまとめていきますね。
わたしと一緒に「本当に買う価値あるの?」を見極めていきましょう!
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目次
IGU-P3ってどんなグリル鍋?
基本スペックと特徴
IGU-P3はアイリスオーヤマが販売している電気グリル鍋。
特徴はなんといっても 3種類のプレートが標準でセットになっているところです。
- 平面プレート → 焼肉や餃子、パンケーキに便利
- 深鍋プレート → 鍋料理やスープ、カレーなど煮込み料理にぴったり
- たこ焼きプレート → 24穴タイプで一度にたこ焼きを楽しめる
プレートはすべて取り外して丸洗いできるので、お手入れもラクちん。セラミックコートで焦げ付きにくいのもポイントです。
さらに 1200Wの高火力と、80〜250℃まで調整できるダイヤル式温度コントロール付き。これなら低温でじっくり煮込む料理から、ガッツリ焼き上げたい料理まで対応できます。
どんな料理に向いている?
実際に使えるシーンをイメージすると、かなり幅広いです。
- 平日は「一人鍋」や「作り置きの煮込み料理」
- 休日は「お肉を焼いておうち焼肉」
- 友人を呼んだら「たこ焼きパーティー」
容量は約3Lなので、2〜3人の食卓にちょうどいいサイズ感。40代女性で一人暮らしの方なら、普段は1人で使いつつ「友人が来たときにも困らない」っていう便利さがあると思います。
IGU-P3を選ぶメリット
3枚プレートで料理の幅が広がる
IGU-P3の一番の魅力は、やっぱり最初から3枚のプレートが揃っていること。
焼肉用の平面プレート、深鍋プレート、たこ焼きプレートが付いてくるので、「別売りで買い足す必要がない」のは安心ポイントです。
実際、他メーカーだと「たこ焼きプレートはオプションです」ってケースも多いんですよね。その点、IGU-P3は最初からフルセットだから「買ったその日から色んな料理に使える」のがうれしい!
高火力&温度調整で失敗しにくい
コンパクトサイズなのに、最大1200Wの高火力を搭載しているのも見逃せません。
ダイヤルを回すだけで80℃から250℃まで自由に温度を調整できるので、煮込み料理も、焼き料理も、焦がさずちょうど良い仕上がりにできます。
わたし的には「弱火でコトコト煮たいシチュー」と「一気に焼きたい餃子」みたいに、料理によって火加減を変えられるのが便利だと思いました。
洗いやすさとお手入れの手軽さ
調理器具を選ぶときに「洗いやすさ」を重視する人って多いと思うんです。
IGU-P3は、プレートが着脱式で丸洗いOK。しかもセラミックコート加工だから、焦げ付きにくくてスルッと汚れが落ちます。
正直、毎日使うものは「使ったあとに面倒じゃないか」がすごく大事。
その点、IGU-P3は「後片付けが簡単だから出番が増える」タイプの調理器具なんじゃないかなと思います。
ちょっと気になる点(デメリット)
サイズ感(3Lは多人数にはやや小さめ)
IGU-P3の深鍋プレートは容量が約3L。
これは「一人暮らし〜2〜3人分」にはちょうどいいサイズなんですが、4人以上の家族だと物足りないかもしれません。
たとえば「家族で大人数鍋パーティーをしたい!」となると、少し容量不足を感じる可能性があります。
逆に、普段は1人〜2人分で使う人にはジャストサイズですね。
カラーバリエーションが少ない
本体カラーはブラック1色のみ。
シンプルで合わせやすい反面、「ホワイト系が欲しい」「インテリアに合う色を選びたい」という人には選択肢が少ないと感じるかもしれません。
最近はデザイン家電ブームで、色展開が豊富なモデルも多いので、ここはちょっと残念ポイント。
他モデルとの違い
同価格帯モデルとの比較
IGU-P3の実売価格は1万円前後。
同じくらいの価格帯には「タイガー」「象印」「山善」などのグリル鍋やホットプレートがあります。
- IGU-P3 → 3枚プレートが標準付属、1200W、コンパクト設計
- 他社モデル例 → プレートは2枚(焼き+鍋)が基本、たこ焼きプレートは別売りの場合が多い
つまり、最初からオールインワンで揃っているお得感がIGU-P3の強みです。
プレート構成の違い
IGU-P3は「焼く・煮る・たこ焼き」の3役をしっかりカバー。
他社の同価格帯モデルでは「深鍋+平面」しか付属していないことも多く、「たこ焼きプレートを買い足すと結局割高…」なんてことも。
なので「買ったその日からフル活用したい」人にとってはIGU-P3がコスパ良し。
サイズ・容量の違い
容量3Lというのは「小さすぎず、大きすぎず」の絶妙サイズ。
他モデルでは「2Lクラスで一人用特化」や「4L以上で家族向け」といった極端なサイズ展開も見られます。
- 2Lクラス → コンパクトすぎて複数人利用には不向き
- 4Lクラス → 大人数向けだが、置き場所や片付けが大変
- 3LのIGU-P3 → 1〜3人暮らしにフィットする“ちょうど良さ”
口コミ・評判まとめ
実際にIGU-P3を使ってる人たちのレビューをいくつか見てみたところ、「いいな!」と思うコメントも、「うーん…」と思うものもあって参考になったので、わたしなりに整理してみます。
良い口コミ
- ちょうどいいサイズ感、場所を取らない
「サイズが小さめで、2、3人用にちょうど良い」「収納に場所を取らず満足」「食卓に置いても邪魔にならない」という声が多いです。(楽天レビュー)
→ わたしもこれすごく共感。料理器具って“使いたいときにスッと取り出せるかどうか”が結構重要なんですよね。 - デザインが可愛い、インテリアに馴染む
ライトグレー・オレンジ等、カラー展開もあって「可愛い色」「おしゃれで気分が上がる」と言ってる人が多い。(楽天レビュー) - プレート3枚付きで料理の幅が広い
「たこ焼き、鍋、焼肉いろいろできる」「たこ焼きパーティー、鍋料理、焼き物などをこの1台で楽しんでいる」という使い方をしてる人多数。(楽天レビュー) - お手入れのしやすさ
「プレートを重ねて収納できる」「丸洗いできるから後片付けがラク」「洗うのが簡単」というポジティブな意見。(よろづやアンテナ) - 価格に対する満足感(コスパ)
「ブルーノ(他ブランド)と迷ったけどIGU-P3にしてよかった」「この価格でこの機能が揃っているのはお得」などという声。(ノジマオンライン)
気になる口コミ(注意点)
- 火力や加熱のもたつき
「鍋をしたとき沸騰まで時間がかかる」「煮込み料理だとちょっと遅い」「MAX温度にしてもプツプツするだけでガツンと沸かない」などの声がありました。(Yahoo!ショッピング)
→ 鍋を“しっかりグツグツ”させたい人にはちょっとストレスになる可能性あり。 - プレートによるムラ・焼き具合のばらつき
たこ焼きプレートで「焼きムラがある」「穴ごとに熱の周り方が違う」などの指摘がありました。(楽天レビュー) - 耐久性・温度調整不良の報告
1件ですが、「一次使ったあと温度が上がらなくなった」「沸騰後温度が下がったら復活せず」などの故障・調整不具合を感じた人もいました。(Yahoo!ショッピング)
→ ただし、その人はメーカー対応で交換できたということで、アフターケアには一定の安心感があるようです。 - 本体や土台部分が熱くなる
使用中に本体が熱くなる・持ちにくいというコメント。取っ手以外の部分を触らないようにするなど注意して使う必要があるようです。(Yahoo!ショッピング) - 色のイメージ違い
ライトグレーやアイボリー等のカラーで「写真と実物の色が少し違った」「期待していたより少し暗め/明るめ」などの小さな不満。(Yahoo!ショッピング)
わたしの総合感想(口コミから見えるリアルな印象)
口コミを総合すると、IGU-P3は「2人暮らし」「少人数での使用」「料理を楽しみたい人」にはすごくフィットする製品だと思います。デザインや機能・コスパに満足してる人が多いし、“1台で色んな調理をしてみたい”というニーズを叶えてくれるモノ。
ただし、本気で鍋をグツグツ大量にしたい人や、「とにかく加熱スピードが最優先!」という人には、少し物足りない側面があるかな、というのがわたしの感じたところ。
IGU-P3はこんな人におすすめ
一人暮らし〜2〜3人暮らしの方
IGU-P3は容量3Lの深鍋付きなので、一人分から2〜3人分までの料理にぴったり。
普段は一人鍋や簡単な炒め物に使い、週末は友達を呼んでたこ焼きや鍋パーティー…そんな使い方がしやすいサイズ感です。
逆に4人以上の大家族で「大鍋料理をたっぷり作りたい」という人には少し小さめかもしれません。
「焼く・煮る・たこ焼き」の3役を手軽に使いたい方
別売りプレートを買わなくても、最初から3枚のプレートが揃っているのがIGU-P3の大きな魅力。
「今日は焼肉、明日は鍋、週末はたこ焼き」と、日替わりでメニューを変えても全部この1台で完結します。
特に、専用の器具をあれこれ買うのは面倒…という人にとってはすごく便利。
お手入れや収納のラクさを重視する方
IGU-P3はプレートを丸洗いできて、さらに重ねて収納できる設計になっています。
「キッチン収納が限られている」「出しっぱなしは嫌」という方にとっては、かなり助かるポイント。
料理を楽しみたいけど片付けが大変なのはイヤ…という人にはおすすめです。
価格・保証情報
実売価格の目安
IGU-P3の実売価格は、楽天市場や公式ストアを中心に 8,000円〜10,000円前後 が相場です。
この価格帯で「3枚プレートが標準付属」「1200W高火力」「セラミックコートでお手入れラク」が揃っているのは、かなりコスパが良いと感じます。
また、シンプルで使い勝手の良い設計なので、「初めてグリル鍋を買う人」にも選びやすい価格ですね。
保証・延長保証について
標準で 1年間のメーカー保証 が付いています。
さらに楽天公式ストアやアイリスオーヤマ直販サイトでは、有料の延長保証(最大3年など) に加入できる場合があります。
口コミを見ていると「初期不良や加熱不具合があったが、保証対応で交換できた」というケースもありました。
なので、長く安心して使いたい方は延長保証を付けておくと安心です。
まとめ&購入のポイント
アイリスオーヤマの IGU-P3 は、コンパクトながらも「焼く・煮る・たこ焼き」の3役をこなせる万能グリル鍋でした。
メリットとしては…
- 3枚プレート標準付属 → 最初から色んな料理が楽しめる
- 1200W高火力+温度調整 → 失敗しにくい
- 丸洗いOK&セラミックコート → お手入れ簡単
- コンパクト設計 → 一人暮らしや2〜3人暮らしにちょうど良い
一方で注意点は…
- 容量3Lは「大人数用」には少し物足りない
- カラーバリエーションが少ない
- 沸騰までにやや時間がかかる、という口コミもある
総合すると、「普段は一人〜少人数で料理を楽しみたい」「手軽に色んな料理を試したい」という人にはとてもおすすめです。
特に、これからグリル鍋を初めて買う人や、セカンド調理家電として省スペースで使いたい人にぴったりだと思います。
購入時のポイント
- 価格は8,000〜10,000円前後 → 楽天や公式ストアでチェック
- 保証を確認 → 1年保証+延長保証オプションも検討
- 用途をイメージ → 「鍋中心」「たこ焼き多め」など、自分の使い方に合っているか確認
わたしのひとこと
正直、これ1台あれば「今日は鍋にしようかな」「友達呼んでたこパしよ!」みたいな日常の小さな楽しみが増えそうです。
料理がラクになるだけじゃなくて、「食卓のイベント感」も演出してくれる家電って、ちょっとワクワクしますよね。
購入を迷っている方へ
「一台で“焼く・煮る・たこ焼き”までできるグリル鍋って便利そう!」と思った方は、ぜひ公式ショップをチェックしてみてください。
保証やアフターサービスを考えると 公式ストアや楽天市場の正規店 が安心です。
ちょうどセールやポイントアップのタイミングなら、さらにお得にゲットできるかもしれません♪
FAQ(よくある質問)
Q1. たこ焼きは何個焼けますか?
A. IGU-P3のたこ焼きプレートは 24個同時に焼けるタイプ です。家族や友達とワイワイ楽しめますよ。
Q2. プレートは食洗機に対応していますか?
A. プレートは丸洗い可能ですが、食洗機不可です。手洗いでサッと汚れが落ちるので、お手入れはそこまで大変ではありません。
Q3. 匂いや煙は出ますか?
A. 焼肉や餃子をすると多少は出ますが、フタを使えば軽減できます。一般的なホットプレートと同程度と考えてOKです。
Q4. 一人暮らしでも大きすぎませんか?
A. 容量は3Lで「ちょっと余裕のある一人用〜2〜3人用」にちょうど良いサイズです。コンパクトなので収納も困りません。
Q5. 保証はどうなっていますか?
A. 通常は 1年保証付き。公式ストアでは延長保証(最大3年)も選べるので、長く安心して使いたい人におすすめです。
スペック表
項目 | アイリスオーヤマ グリル鍋 IGU-P3 |
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型番 | IGU-P3 |
プレート構成 | 3枚(平面、深鍋、たこ焼き) |
容量(深鍋) | 約3.0L |
サイズ | 幅37.5 × 奥行25 × 高さ20cm |
重量 | 約3.8kg |
消費電力 | 1200W |
温度調節 | 80〜250℃(ダイヤル式) |
コーティング | セラミックコート |
特徴 | コンパクト設計、丸洗い可能、重ねて収納可 |
カラー | ブラック(限定カラーあり) |
保証 | 1年間(延長保証オプションあり) |
実売価格 | 8,000〜10,000円前後 |
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